プレスリリース

「インドにおける新たな製造業振興レポート-太陽光発電装置および再生可能エネルギーの可能性-」を発売

Published on
Sep 17, 2020

株式会社インフォブリッジマーケティング&プロモーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:繁田 奈歩)は、新たな局面を迎えようとするインドの製造業振興に焦点を当てた「インドにおける新たな製造業振興レポートシリーズ」の販売を開始いたしました。

株式会社インフォブリッジマーケティング&プロモーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:繁田 奈歩)は、アジアを中心にインドに密接に関わってきた実績とノウハウを基に、各種業界レポートの刊行を行っております。今回は、新型コロナウイルスの影響で大きく世界が変容していく中、改めて自国を世界の製造業ハブとしようとするインド政府の動きから、幾つかの輸入に頼っている分野についてのインドの状況、並びに今後の取り組みをまとめた「インドにおける新たな製造業振興レポートシリーズ」を刊行するに至りました。
 シリーズ第1回のレポートは「太陽光発電装置および再生可能エネルギーの可能性」と題し、太陽光発電装置を中心に取り上げています。太陽光発電は、インドの再生エネルギー振興策の中でここ数年勢いを増している分野ではあるものの、発電装置の部品などその多くを輸入に頼っており、その中心は中国となっています。ここ最近緊張感が高まっている対中国の関係性の中、こういった輸入依存の高い製品を国産化しよう、という動きが始まっている一方で、製造コストや技術・ノウハウといった部分で、様々な課題もあげられています。これらを取り巻く市場環境等をまとめてお伝えすることで、今後のインドの製造ハブとしての可能性、ならびに太陽光以外の再生エネルギーの可能性についても言及しております。シリーズ第2弾は「リチウムイオン蓄電池」を予定しております。

 当レポートが、インドの当産業概況の理解、ならびに新たなビジネスやサービスを考えるうえでの一助になれば幸いです。

【レポート概要】
◆インドにおける新たな製造業振興_その1「太陽光発電装置および再生可能エネルギーの可能性」

2020年9月(全33ページ)

◆目次

1. インド太陽光発電の概況

 1)世界の中でのインドの位置づけ

 2)インドの太陽光発電容量の推移

 3)インド政府の太陽光関連イニシアチブ

2. 太陽光発電関連製品の輸入・生産状況

 1)輸入状況

 2)国内生産状況

 3)太陽光発電におけるインドの課題と方向性

3. 太陽光以外の再生可能エネルギー発電の状況

 1)風力発電

 2)水力発電

 3)バイマス発電

◆価格:2万円(消費税別途)

◆提供形態:PDF

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